♯2 神童と言われ育った幼少期

 

 

こんばんは

蛙です🐸

 

今日は私の小学校時代のお話を少しばかり、、、

 

負けず嫌いの私は

2歳上の姉と同じことをしなければ気が済まなかった、姉がわかることは私もわからなければ気が済まなかった。

とすると、当該学年の学習内容を優に超えた知識を有する子供が出来上がったわけだ。

 

両親はそんな私の才能に気づき、中学受験の塾に通わせ始めた。

いわゆるお受験をすることにしたのである。

 

地元じゃ、神童の私。

塾に行っても、それはもう神童のままで、天狗になっていた。

お受験することにはしたが、問題は志望校である。

有名進学校は男子校ばかり。

女子校は親の希望にそぐわない。

となると、大阪で共学の中学校が志望校になるわけで、その中から最も偏差値の高い学校を目指すことになった。

 

私は、難なく合格を手にするのであるが、

周りの子供たちはしっかり勉強して合格を勝ち取っていたが

私は、あまり勉強をせず、ほぼ地頭(?)だけで合格を手にしたのである。

 

 

それにより私は痛い目を見るのは、中学入学してからの話である。